クラウドソーシングが本当に便利です

Pocket

1万円で300件のアイデアが得られるクラウドソーシング

最近、クラウドソーシングの便利さにはまっています。

クラウドソーシング「ランサーズ」

会社のロゴや、ネーミング、キャッチコピーやデザイン、翻訳などいろいろなシーンで

活用しているのですが、特にお気に入りが沢山の人のアイデアがもらえる「コンペ」

ランサー

たったの1万円で、ネーミングやキャッチコピーなどといった、

アイデアを不特定多数の方に募集ができる本当に便利なサービスです。

(ちなみに上の画面は、「ランサーズ」の管理画面です。1万円に332件の応募!!)

一人の天才のアイデアより、複数人のアイデアのが便利

昔から、「コピーライター」というい職業はありますし、

有名なコピーライターの「先生」一人にお願いして、アイデアを頂くという形がありますが

それだとその人個人に依存してしまうし、高額。
「だったらこっちのが圧倒的に安くて便利じゃないか」

というのが使用している私の実感です。少なくとも自分自身で考えるより100倍便利です。

実際会社のロゴや、店舗のネーミング、ロゴ、ショップカード、翻訳などありとあらゆる

仕事をお願いしているのですが、おおむね自分の予算よりも安価に、しかもハイクオリティに

出来上がる傾向があります。

ある意味、企業よりもシビアな職場環境

ランサー(クラウドで働いてくださる方)には、「食べログ」などと同じように、

「評価」がされています。仕事の実績数も下記のように記載が明確にされているので

誰に頼もうか?

と思ったときにこの評価をあてにして仕事をどうしても依頼しがちになります。

ランサーリスト

つまり、お金を稼ぎたい!と思う人ほど一生懸命に頑張る!

という、構造が根本的にでき上っているのです。

そういう意味では従業員のモチベーションをあげてやる気を持って働いてもらおう!

というマネジメントの負荷がなく、やって欲しい業務を明確にしてお願いすれば、

優秀で稼ぎたい方ほど、一生懸命に頑張ってくださるので本当に楽です。

ちなみに私が最近使用しているのは前述のとおり、「ランサーズ」を使用しています。

日本の案件だとこれが楽。

もう一つは、99desings.com

もともとオーストラリアでスタートしたサービスですが最近は日本に進出したようです。

ランサーさんが外国人ばかりなのでやり取りが英語ですが、

海外目線で作ってくれるので非常に重宝しています。

ひとまず1度やってみると、いかに便利かがわかると思いますからぜひ試してみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする